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やなぎ×辻井貴子   うたうユニット やぎたこのブログ

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DIMEコンサート

先日、縁あって、京都のフォーク史そのもの、と言っても過言でないような、由緒あるコンサートに出演がかないました。

今回で65回目となるDIMEコンサート。
初回は1966年、「今はもう誰も」の作者でもある故 佐竹俊郎氏が創始者となり始まったそうです。後に尾崎亜美などのプロミュージシャンも輩出しているこのコンサートは、途中、途切れたこともあったものの再開し、2014年4月27日は記念すべき第65回目

やぎたこは、素晴らしいオートハープ奏者であり作詞家、唄うたいでもあるクリさんこと木崎豊さんと、これまた日本では唯一無二のバンジョー弾き、クロウハンマー奏者かつシンガーソングライターでもある北村謙さんのご縁で、この歴史あるコンサートの大舞台で唄わせてもらえることになったのでした。

エントリー名はやぎたこクリ
やぎたこにとって名誉この上ない豪華トリオ体験!!です。
記念すべき演奏の様子はこんな感じ

やぎたこクリ1

演奏曲目は、
Down to river to pray
Hobo's lullaby
Union Maid


の3曲。
特にUnionMaidでのクリさんのハープは圧巻で、大舞台での緊張も忘れて思わず見入ってしまいました。
これはまさに、見入っている瞬間の写真(^^)
なんとも気持ちの良いコーラスもつけてもらって、まさにスペシャルバージョンのステージでした。


また、この日、もう一つ印象的だったのは、北村謙さんがMCを務める「フォークの変遷」コーナー。

今、我々が唄ったり聞いたりしている、ピート・シーガーやPPM、といった人々の唄は、実は当時の時点で既にリバイバルだった!という切り口で、フォークソングの変化を追ってみようという企画です。

この日の出演者の中から、まずはPPMダッシュのメンバーが、『Tiny Sparrow』を美しいハーモニーで唄います。
ひとくさり唄ったところで、続いてBluegrass Colonelsの登場。同じ曲でもブルーグラスだとこんなに違う!!
続いて我らがやぎたこクリ。アパラチア山脈へ移民でやってきた人々が演奏していたであろうスタイルで、同じ曲(古いバージョンでは『Fair and Tender Lady』というタイトル)を演奏しました。クリさんのヴォーカル、カッコいい!

「もともと、山に住んでいた人たちの音楽が丘へ下りてヒルビリーになって、でもそう(田舎者という意味なので)呼ばれるのを嫌ったビルモンローが自分たちの音楽をブルーグラスと呼ぶようになりました。ちなみに、ヒルビリーにロックの要素が加わったのがロカビリー。ブルーグラスがもっと都会的になったのがいわゆるモダンフォークと呼ばれる、PPM等々の音楽なのです」

という意味の北村謙さんのMC。
説明の分かりやすさと、笑いを誘って会場を和やかにする話術の素晴らしさに思わず、拍手!


やぎたこクリの使用楽器は、オートハープ、マウンテンダルシマー、そしてウッドバンジョーと変わり種。
もう一つの課題曲『Cockoo Bird』は、やぎたこクリが一番手。マウンテンバージョンのマイナーチューンで演奏。続いて、カーネルズが明るく、速いテンポの演奏で唄い、ラストはPPMダッシュの美しいコーラスで締めとなりました。

お客様から頂いた写真。

やぎたこクリ2

ステージ上で聞いていても本当に面白くて勉強になる、素晴らしい企画でした。
どれかのジャンルにこだわることなく、やっぱりいろいろ聴くのが面白い!!

慣れない団体行動に多少戸惑いながらも、大御所の演奏やさまざまな裏話を堪能して、演るのも聴くのも、そして打ち上げまで、京都フォークをたっぷりと満喫した一日でした。

クリさん、謙さん、そしてこんなに大きなイベントの運営を支えていた凄腕スタッフの方々、関係者の皆様!
そして何より、足を運んで下さったお客様(中には関東から来て下さった方も!!)、
本当にありがとうございました!!!


来年もぜひぜひ、お邪魔したいと思いますので、引き続き、よろしくお願い致します。

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  1. 2014/04/29(火) 17:13:29|
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