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辻井貴子ブログ・次の角を曲がったら

辻井貴子のブログ LIVE活動を中心に

春の関西遠征・その2

この春2度目の新東名使用。
今度の行き先は奈良です。

あいにくの雨模様、場所によっては結構な強さで降っていたので、スピードも控えめに。
おかげで、景色も比較的ゆっくり見ることができました。
静岡、愛知と高速道路から見える桜は満開!という木も多くて、こんな雨では散ってしまうかなー、と残念に思う反面、水の滴る様子もそれはそれで美しくて堪能しました。
目的地近くまで来た時の道すがら、信号待ちでふと見やると、川沿いにずーーーっと植えられたソメイヨシノの並木道が。
思わず、ため息とともに見とれて発車するのを忘れてしまいそうでした。

あんまり綺麗だったので、車を停めてから改めて、歩いて観に行きました。

さほ川の桜



少し雨模様だけれど幸い、傘はなくても大丈夫なくらいのお天気。
曇天がバックだと、桜の箇所が白っぽく光るように見えて、本当に綺麗でした。
橋の上には同じようにカメラを構える人の行列。

その人たちに交じって私も、川沿いにしばらくお散歩しました。
なんだかとっても贅沢なひととき!!!



この夜のライブは、やぎたこの時代からずーっとお世話になっているお店。
共演してくれるお二人も、それからお客さんも、お馴染みの顔ぶれでなんだかホッとします。
一方で、会うたびに新曲が増えていたり、髭をたくわえてなんだかダンディになった常連さんがいらしたり、と毎回、変化もあって、来る度に新鮮な刺激をもらっている場所でもあります。

今回は初めて、電子ピアノを持ち込みました。
ちょっとオモチャみたいな音色の、折り畳み式(!)キーボードだったのですが、専門家の手にかかるとあっという間にチャンとしたピアノの音になりました。
流石。

バンダメリリー

ゆったり、ノビノビ。
ソロで唄わせてもらうのも、もう二度目です。


嬉しい再会があって、こんなに素敵なプレゼントも♪
当日のステージを明るくしてくれたのはもちろん、帰り道の助手席も華やかにしてくれて、幸せな気分でした。
無事に神奈川へ連れ帰って、切り花用・不老長寿のクスリを飲ませているところ!



花のような方からのプレゼント



楽しくて、ついつい夜中過ぎまでお喋りしてしまったのですが、翌日は長距離移動もなく、ご近所!
地元の方にいろんなアドバイスとレクチャーを頂いて、おかげさまで迷わず到着しました。
元石清水八幡。大安寺のお隣で開催されるブルーグラスフェスへの参加です。

私にとっては今年最初のフェス!です。
顔見知りとの再会が嬉しくて、ワイワイと乾杯。
ブルーグラスとひと口に言っても表現はいろいろです。
フェス会場ならではの飛び入りやセッションもあり豪華!
バラエティに富んだ演奏がとっても楽しい一日でした。


元石清水フェス


本当は神社のある野外で行われるはずでしたが、お天気の都合ですぐ横の公民館を使わせてもらうことになった今回。
もちろん青空の下も楽しかっただろうとは思うけれど、屋内で、畳の上でゆっくり聴けるというのは、これはこれでとても良い環境。
寒いこともなく、美味しいカレーを食べながらじっくり見聞きできて、お喋りもゆっくりできたりして、音楽三昧の一日でした。

本当は打上げも参加したかったけれど、そこはグッと我慢して、夕方、会場を後にしました。
場所の変更や音響の準備やカレーの追加や、、、沢山のことを笑顔でこなして下さった関係者の皆さま、楽しい一日をホントにホントに、ありがとうございました!!!


さて、、、
楽しく気が昂っているうち、眠くならないうちに距離を稼ごうと張り切って運転を開始した雨の帰り道。
カーナビとGoogle Mapは正反対の道を指している(笑)。
渋滞かなぁ、カーナビは知らない道ができたのかなぁ、と思いつつGoogleの意見を採用しました。
選ばれた道は自動車専用の国道25号線。

走りやすくって、しかもある区間は無料であるとのこと。ビックリ!
渋滞もなく、すごーく快適でした。
ひょっこり、新名神の見知った場所に繋がってまたビックリ。
渋滞を回避しようと乗ったり下りたり、下りたら海が渡れなくて戻ったり、と翻弄された往路とは大違い。
今度から行きも使いたいなぁ、、、闇雲に高速にこだわるナビにどうやって気持ちを伝えるかが問題です。
もうちょっと、ナビを使いこなせるようにならないと。


頂いたお土産をつまみ食いしたりしながら、ギリギリ日付が変わる前に神奈川へ到着することができました。
家に着くまでが遠足、否、ライブ、、、無事に完遂。

「眠くなったら寝るんだよ~」等々、心配して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

あ~、楽しかった!
次は4月の2周目、岡山、広島へ。

ドライブ最西端、更新予定です。

お近くの方、ぜひぜひ、お会いできますように。


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  1. 2023/03/28(火) 06:30:05|
  2. たかこ
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春の関西遠征・その1

久しぶりの長距離運転。
宝塚の荒神(こうじん)というところで開催されるルーツミュージックのイベントへの参加を目指して早めに出発しました。

昼間の日差しはだいぶ強くなってはきたものの、まだ暑いというほどではなく、快適なドライブ。
ただ、春休みのせいか、どこまでいっても断続的な渋滞が起きていて、約束の時間までに着かないのでは、とちょっとドキドキしました。
中国道の工事による通行止めも、事前に情報を得てはいたものの、どう回避するのが良いのか、位置関係が分かってない方向音痴の人間にはちょっと難関。
気が急いてしまって、SAのソフトクリームを物色するのも往路はお休みです。
新東名がなかった時代で思考が止まっているカーナビと、距離も時間も最短優先!のGoogle Mapの言うことに翻弄され、一区間だけ高速に乗ってまた下りたり、、、地元の人が聞いたら笑ってしまうかもしれないようなルートで苦心惨憺(笑)。

宝塚と言えば真夏の三田市で行われるブルーグラス・フェス、という偏ったイメージばかりが先行してしまって、いろいろ誤解していた私には、驚きの連続でした。
こんなに大阪から近かったんだ!
とか、
こんなに山あり谷ありの地形だったんだ!
とか。

小さいクルマで良かった!と何度も思ってしまうような細い路地と、車一台がやっとの幅の踏切。
雪が降ったら徒歩でも登れないかも?!と思うような急な坂道。
地元、横浜にもこういう地形の場所が多くあるので、なんだか既視感があって、自分がどこにいるのか分からなくなるような、不思議な気分を味わいながらの道中でした。
最短距離を優先するGoogleクンの選ぶ道はいつも、ちょっと過酷(笑)。
それでも、なんとか到着しました。


荒神’s ガーデン


素敵な門構え!入口を開けた瞬間、
「わ~~~」
と声が出ました。
宝塚市を一望できるベランダ。
急な坂を上って来た甲斐があった、と思える風景!


宝塚市一望


初めての場所だったけれど、見知った顔ぶれが集まり、楽しく嬉しいお喋りが弾みました。
夕暮れからだんだん、日が落ちていくのを背景に、美味しい珈琲を飲みながら好きな音楽を聴けるなんて至福のひととき。

終演後は美しい夜景を見ながらみんなで乾杯!!!


100万ドルの夜景


なんとも楽しい、幸せな一日になりました。
企画・共演の皆さま、そして何より、交通機関のトラブルにも負けずに足を運んで下さったお客様、本当にありがとうございました!


ちなみに、地元の人の案内による帰り道は、来た道よりずっと走りやすい、そんなに細くない道でした(笑)。


翌日、宝塚市をちょっとだけ観光。
かの有名な大劇場や、そういう時間になると“出待ち”をする人たちがズラリと並ぶのだという遊歩道のような場所、、、
どこも綺麗に整備され、花が咲き、掃除されていて、夢の世界を味わいに来た人たちの気分を壊さぬよう、シッカリおもてなしするゾ、という心意気が感じられるようでカッコよかった。
道行く人を眺めていても、明らかにそれと分かるファッション・香りをまとった人が幾人か。
きっとこれがこの街ならではの風景なのでしょう。


宝塚の街


ファンの人たちはきっと、春夏秋冬、何度もこの石畳を踏んで通いつめ、それぞれの季節のお花や日差しに迎えられつつ、ドキドキしながらあの入口を見つめるんだろうなぁ。
一方では、演じる側の(おそらくは)血の滲むような猛特訓や熾烈な競争があり、そしてその先に華やかな舞台がある。
なんだか双方に思いを馳せてしまいました。

手塚治虫記念館の前の桜もつぼみがほころんでいました。


手塚治虫記念館


ライブの成功を願ったという清荒神へお礼参りも。


清荒神


この地の名物という、ルマンのサンドイッチと、宝塚牛乳の美味しいソフトクリームをごちそうになって、プチ・観光を満喫しました。


それから、気を引き締めてもう一度、中国道。
広くて、走りやすくて好きな道です。
毎年、桜が咲く頃に通ってるなぁ。
改めて記憶が甦ります。

この日は岡山県津山市へ。

前回のライブは2021年3月13日でした。
2012年にご縁を頂いてから毎年、お邪魔しているお店。

去年、11回目のライブをするはずだったけれど叶わなかったので、今年が11回目。

それぞれにいろんな事情があって、時が経てば環境や仕事も変わったり、家族の事情が変わったり。
でも、そんな中でも予定や都合を繰り合わせて来て下さった方が大勢。
本当にありがたく嬉しい再会が沢山ありました。
「おかえりー!」の声が沁みます。
「また会えて嬉しい!!」
心からそう思い合えるのが、何より嬉しい。

素敵な、新しい出会いもありました。
お客様も初めての方があったし、共演してくれた女性、私の(たぶん)半分くらいの年齢で歌を作り、独学でギターを弾き、唄っているという春名さやさんとも初対面でした。
普段、自分よりもずっと若い人と話をする機会が少ないので興味津々。
バンジョーやオートハープにも興味を示してくれて嬉しかったです。
考えてみれば自身の娘でもおかしくない年齢なんだなぁ、とふと思いました。

こんな繋がりが可能なのも、音楽という媒体があるから。
ついつい話し込んで気付けば閉店間際になってしまいました。


Live&Dining bar Talumache Arrowにて


また来年!!
マスターご夫妻と、そして常連の皆さんと、新しく出会えた方々にもそう言って見送ってもらって、嬉しい、嬉しい一日でした。
いつもずーっと、応援して下さるお客様が、お花をプレゼントしてくれました。
花は不思議です。
側にあるだけで穏やかな気持ちになれる。
子どもの頃は気にも留めなかったけれど、ある年齢を過ぎてから、急に、すごく元気をもらえるようになりました。
年を重ねると育つアンテナもあるのかな。
そういえば、ワサビやお酒の美味しさも、子どもの頃は分からなかったし。。。


お花を頂きました


帰り道は順調でした。
神戸から新名神に乗り換えて、工事の通行止めも無事にスルー。
「京都」の表示が出た辺りから「お、だいぶ帰って来たなー」の感あり(笑)。
慣れるってそういうことなんでしょう。
もっと年数を重ねたら、もっと距離のある場所からも 「ただいま感」 を味わえるようになるのかな。。。

休日割引料金のETCを途切れさせることなく、ソフトクリームも食べつつ、神奈川まで快適なドライブを楽しみました。
これは鈴鹿の抹茶ソフト。
鈴鹿のお店はよく寄るけれど、抹茶は初めて!!でした。
最中でできた「食べられるスプーン」付き。


鈴鹿抹茶


明日、3月22日(水)は神奈川県百合ヶ丘、いつものお店で19時から。
週末は、奈良へ!伺います。
そして、4月の2週目は再度、岡山県(今度は岡山市)、その翌日は久しぶりの広島へ。
そろそろ冬用タイヤも履き替えて、オイルも変えて、油断せずに安全運転!!
元気に唄いに行きたいと思います。

お近くの方はぜひぜひ。


ライブスケジュールはこちらからどうぞ。
どこかでお会いできますように。


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  1. 2023/03/21(火) 20:57:23|
  2. たかこ
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もうすぐ、春

コロナ禍になる前まで、毎年、お盆休みに開催していたイベントがありました。
その名も 『YANAGI’s KITCHEN』 。
「旅の唄うたいがギターをフライパン、否、中華鍋に持ち替えて料理します!」
という触れ込みで、やなぎさんが厨房に入り腕を振るうのです。

自他共に認める料理好きだったやなぎさん。
得意なのはイタリアンでした。
デリシャス・シスターズが合宿練習をした時にも、専属コックのように尽力してくれました。
音楽指導よりも食事がメインだった(笑)。
メンバー一同大絶賛!!の腕前でした。

神奈川は藤沢市にある昭和な中華屋さん。
懇意にしている女将、通称ひーちゃんが、お盆休みと称して厨房を明け渡し貸してくれ、朝からやなぎさんが厨房に立つのです。
パスタや、ナス・キノコとベーコンを炒めたおつまみや、鶏のトマトソース煮が定番メニューでした。
そして、客席ではめいめいが楽器と歌を持ち寄りオープンマイクが繰り広げられるという企画。
やなぎさんの作るパスタやオムレツを食べながら、飲んで歌って聴く、という楽しい会でした。

彼亡き後、あのイベントはもうできないナー、私が代わりに料理というわけには、、、いかないなぁ、それは無理だな~~~。。。
と、諦めていたのですが、オープンマイクの企画者だったジョージ・肥さんから 「またやろうよ!」 との嬉しい連絡を頂いて、実現しました。
ひーちゃんが、当時のイベントを偲んでイタリアンを作ってくれ、久しぶりのオープンマイク。

ひっそりと静かな開催になるかな、と勝手に予想していたのですが、想像を絶する超満員でビックリ。
当時を知るメンバーも多く集まって、久しぶりの再会を喜び合いました。


ひーちゃん’sイタリアン


企画者の音楽人脈の影響か、アメリカ南部寄りのコアな選曲も。
ロックあり、ケイジャンあり、聴きごたえのあるパフォーマンスばかり。
とっても楽しい一日でした。
近所のくせになかなかお邪魔することができずにいた、宿題をまた1つ果たせた気分。
元気な笑顔で再会できて、良かった!!
これもひーちゃん、コエさん、そして参加者の皆さんのおかげ。
ありがとうございました♪

また普通の日に、とびきり美味しい中華を食べに行かなくちゃ。



もう一つ、昨年できなかった、歌の会。

一昨年、3月11日を唄う、というコンセプトで、あの日を忘れないようにと開催されたライブがありました。
やなぎさんがソロで参加していました。
本当は、去年も行われるはずでした。

今年こそ、と私にお声かけ頂いて、16日に実現しました。

いつもお世話になってばかりの、らんぶりん・まっくさんによる企画。
これまたいつもお世話になっているお店 東中野 cafeじみへん に、大勢が沢山の思いを胸に集まってくれました。

あれから12年。
もう12年? それともまだ12年、か。
何を思うかによっても感じ方が違います。

忘れることはなくても、毎日のように思い出すということはなくなる。
時の経過というものの残酷さと、一方でそれによって救われる部分もたしかにあることを感じます。
やなぎさんが震災後に作ったアルバム 『また歩き出そうとしている』 収録の 「あの日のうた」 をまっくさんのサポートで唄いました。

未だ、毎日のように思い出さざるを得ない状況の人も大勢いるはず。
そのことを、忘れてはいけないと改めて思う日でした。

じみへんにて


声をかけて下さったまっくさん、そして来て下さったみなさん、どうもありがとうございました。


いよいよ春本番。
西の方はもう、桜が咲いているかナ。
週末は久しぶりの遠征。
兵庫、岡山へお邪魔します。
お近くの方はぜひ。

どこかでお会いできますように!


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  1. 2023/03/17(金) 20:17:10|
  2. たかこ
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3月になりました

日が昇る時間が、ずいぶん早くなりました。
起きた時にお日さまの光を浴びることができると、ちょっとホッとします。

神奈川はすっかり春。
花粉もだいぶ多いようなので、例年、市販薬でごまかす私も今年は早目に病院へ行きました。
仕事の繁忙期が終わったら、また週末ごとに、全国各地へお邪魔しようと思っています。


2月は毎年、ライブは控えめでしたが、今年は大切な集まりがありました。
2月25日、やなぎさんも、もちろん私も大ファンのライター、片山明さんの企画で、やなぎさんの一周忌を機に、ライブイベントが開催されたのです。

会場は大阪。
ちょっと久しぶりの長距離移動でした。
途中、快晴の新東名を走っている間にたくさん、桜の花を見ました。
静岡あたりのちょっと早く咲く種類。
まだ雪化粧の富士山をバックに、それはそれは綺麗でした。
自分で運転していると、写真が撮れなくて残念。

久しぶりに、京都、石川の仲良し歌姫2人と私で組んでいるコーラストリオ、デリシャス・シスターズも出番をもらったので、
お決まりの白い衣装と、かつて伊吹山音楽祭に出演させてもらっていた頃にゆかりのギターも積んで出かけました。
本番よりも前に関西入りして猛特訓と、再会を喜ぶ宴会も。

無事に、久しぶりの舞台で楽しく唄うことができました。
やっぱり、一緒に唄うのは楽しい!!

久しぶりのデリシス

この日ならではのお客様、そして出演して下さった先輩ミュージシャンの顔ぶれは、やなぎさんが大喜びしたに違いない、とても豪華なものでした。
チケットの半券代わりに渡されたのは、片山さん製作のブックレット入り、盤ナシのCD。
録音したこの日のライブ音源をあとから、CDにして入れられるんだよ、と聞いて、片山さんならではの素晴らしいアイデアに感嘆しました。
出会って以来、やなぎソロのCDも、そしてやぎたこのCDも、全てライナーを書いてもらっている片山さん。
その片山さんが作ってくれた今回のブックレットは、本当に素敵で、これまでの販売CDのラインナップに加えたいくらいです。
皆さんから寄せられたコメントも、心を打つものばかり。

やなぎ一周忌


皆の思い出話を聞いていたら、自分の出番でつい「実は去年の今頃の記憶がない」 という言葉が漏れてしまいました。
4月に唄い始めた後のことはいろいろと覚えているのだけれど・・・。
1年間、目の前のことだけで必死だった私は、まだあまり、全体の状況が身体で理解できていないのかもしれません。
もちろん頭では分かっていて、ひとつひとつ、なんとかしようと向き合ってきたつもりだったのだけれど、気付かぬうちに考えないようにする癖がついてしまったのかも。

「ああ、頑張っても、もう帰ってこないんだっけ、、、?」

そうだっけ?なんで? 
などと、どこか本気でそう感じている自分に、今更過ぎて呆れながらも、ここまでボーっとしていたから逆に、なんとかやってこられたのかもしれない、などと思っています。


1年かかってようやく人並みに、身体の不調も、それから弱音も外へ出てきたところなのだとしたら、今度はあんまり目を逸らさずに、ゆっくり向き合うところから始めなくっちゃねぇ。
片山さんの名付けてくれたこの日のCDのタイトル 「また いつか」 を眺めながら、そんな風に考えています。


最後は謙さんの仕切りでオールスターズ。


全員で

やなぎさんを愛する大勢が集った、本当に良い一日だったと思っています。
とても、一言では言い尽くせないくらいの感謝でいっぱいです。
関わって下さった皆様、本当に本当に、ありがとうございました。

※ 写真も、皆さんのFacebookより拝借しました。
こちらも、ありがとうございました。



皆と別れてから一人、この日に移動を開始しました。
翌日は小田原でのライブ。
「西からの帰り道」ってそりゃそうだけど、、、と苦笑いされそうなブッキングですが、実は理由がありました。
去年、大事な友人のバースディを祝うライブを、26日に開催するはずだったのです。
やぎたこで、唄いに行くはずだった。
去年の私は一人でそこに立つ勇気もなく、中止をお願いしてしまったのでした。
逆の立場だったら、やなぎさんだったら、1人で唄いに行ったんだろうな。
ずっとそう思い続けていますが、、、今年、もう一度、唄うチャンスをもらえて、私は本当に嬉しかったのです。

1年越しの宿題を果たすような気分。

東名を下りたら梅が満開でした。

梅の花

そう
去年は梅を見た記憶もないのです。
覚えているのは桜から。


ライブの後に、みんなでハッピーバースディを唄って、ケーキを食べて。
思いもよらず、とても久しぶりの再会もありました。
ずいぶん時間が経って、私が初めてこの町と出会った頃とはみんな、だいぶ様子が違う。
一緒にいた人たちそれぞれが、それぞれの道を歩いていることを改めて実感しました。

今は会えない人もいるし、、、あの頃と同じでいられないのはちょっと寂しい。
でもそれは当然だし、仕方ないし、そして、今は今でみんな、ちゃんと頑張っていて、それはそれでいいんだよねぇ、、、

私も、そうでないと。

そんな風に考える、キッカケをもらった2日間でした。


さあ、3月から、また元気に唄います。
5日(日)は、かつての「YANAGI’s KITCHEN」を偲んで中華三番でイタリアンな(?!)オープンマイク。
16日(木)は、やなぎさんが毎年参加していた企画。
東日本大震災を忘れないで歌い継いでいこう、という思いのこもったイベントにお声かけ頂きました。

後半は再び、関西へドライブです。
お時間のある方はぜひぜひ。


ライブスケジュールはこちらからどうぞ。
どこかでお会いできますように。


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  1. 2023/03/02(木) 06:30:00|
  2. たかこ
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