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10月半ばは毎年、大垣近くの上石津 緑の村公園に、ブルーグラスやオールドタイムといったアコースティックな音楽を愛する人たちが集います。
イベント名も「Mountain Time」と素敵!
途中、雨の場面もあったけれど、負けずに長靴と雨ガッパで対抗して、楽しい一日を過ごしました。
私はデリシャス・シスターズでの参加。
寒さが心配だったけれど、思ったほどではなく、いつもの白い衣装で唄ってきました。

オレゴン州からの豪華なゲスト演奏もあって、本当に充実したひととき。
翌朝のフィドル・ワークショップも面白かったです。
フィドル、弾けたらいいなぁ~~~
と、思うだけは思っているのですが(笑)。
毎年のことではありますが、手作りのステージに大勢が出演するスケジュールの采配、
準備から片付けまで、関係者・スタッフの皆様、本当にありがとうございました!!
この場所でしか会えない人もいて、秋空の下でゆっくりお喋りできるのは何よりのシアワセ。
大好きな手作りジャムや「ささや」特製のりんごケーキも買えて、大満足でした。
左下の写真は鯛の入った特製パエリア!!美味しいワインと一緒に、、、最高でした!!

日曜は、少し早めに会場を失礼しました。
同じ岐阜県の北方という町にあるワタルカフェにて、唄う機会を頂いたのです。
共演は、なんと佐藤GWAN博さんと佐久間順平さん。
それぞれ、ご一緒させて頂いたことはありましたが、3人で、というのは初めての経験です。
私がギターを始めたキッカケでもある高田渡さんにゆかりの土地、ゆかりの場所で唄えるだけでも光栄!!なのに、
渡さんとの縁が深かった大先輩お二人の中に混ぜてもらえるなんて、まさに夢のような体験。
いろんなことにその場で対応できるほどのチカラはないので、事前に、必死に予習をしていくわけですが、なかなかその通りにはいきません。リハーサルは勉強になることがイッパイ!
合わせてみて次々と提示される「ここはもっとこんな風に!」という素敵なアイデアを、なんとか少しでも、私なりに実現できるようにと、、、本番は、緊張する余裕もないくらいに頭がイッパイ(笑)!
私の「こうするはずじゃなかったかも?!」も大ベテランのお二人が軽やかにカバーして下さり、本当に最高のひとときでした。
あたたかく見守って下さった皆様、本当にありがとうございました!!

この日は仮眠を取りながら夜のうちに走って帰宅しました。
翌週は、東中野 cafeじみへん にて。
ようやく、ナビに頼らず辿り着けるようになりました!
久しぶりにマウンテンダルシマーを持ち込んで、静かな物語歌や敬愛する先輩方の歌を中心に。
顔なじみの方が集まって下さったので、なんだかお喋りも砕けたものになりました。
お客様に、歌だけでなくいろんな気持ちまで聞いてもらった気分!
平日の夜なのに、急いで駆けつけて下さった皆さん、ありがとうございました🎵

週末は、春と秋、いつもお世話になっている板橋のお店、 Dream’s cafe で唄わせてもらいました。
ここで流れるBGMはいつも嬉しくなってしまうような選曲ばかり。つい影響されて前半はウディ・ガスリーや彼にまつわる曲からスタート。

この日はバンジョーを2本持参しました。
ナイロン弦のもの、鉄弦のもの、、、それぞれチューニングも、(私の場合は)弾き方も違うのです。
『WE SHALL OVERCOME』で取り上げた歌や、それらにゆかりの歌を唄って第一部は終了。
後半はわたしのうたと、製作中のソロアルバムの話など。
実はゆっくりソロだけを聴くのはは初めてだった!という方や、意外なお客様もあり緊張しましたが、本当に唄いやすく、上手く音を作ってくれるマスターのおかげで気持ち良く楽しいひとときでした。
ここの手作りジンジャエールはいつ飲んでも絶品!!
また春にお邪魔できたらいいなと思っています。
翌日は珍しく車ではなく新幹線で大阪まで。
この日は昼からライブの前までの時間帯にフリーマーケットが開催されると聞いて、どうしてもお買い物したくて、、、
それで新幹線(笑)。
新幹線はうんと速い~♪
の言葉通り、昼過ぎには到着しました。
梅田にたどり着くのに少し迷ったけれど、ちゃんとフリーマーケットに間に合って、美味しいオムライスも食べることができて大満足。
ワクワクするような商品が所狭しと並んだ店内で、あれこれとっかえひっかえ、とっても楽しいお買い物タイム!!
これ、似合うんじゃない?
それを着るなら、下はこれじゃない?
どうせなら、この靴がピッタリかも?!
ボーカリスト シオンさんの出品していたトップスはとってもお洒落。
自分では到底、選んで袖を通す勇気が湧かないかもしれないデザインでしたが、その場にいた皆さんが褒めてくれるのを真に受け、いい気になって、勢いでこの日の衣装に決定。
いつも綺麗で憧れのママが出品したというスカートに靴まで合わせてもらって、仕上げはデイジーヒル雑貨店の手作りブローチ。
「これからライブなんですよね?せっかくだから!!」と、シオンさんがその場で櫛を取り出し、ヘアアレンジとメイク直しまでしてくれました。
いつもメンソレータムのリップクリームくらいしか所持していない、顔にはせいぜいニベアの日焼け止め、という、なんともお粗末な様子の私を、ものの5分でなんだか別人のように今風な雰囲気に変身させてくれました。
玄人はだしの技に思わずそういうお仕事なのかと尋ねてしまったほど。早業にビックリ!!

いつも肩を出した季節感のない恰好をしているくせに、こういうデザインだとちょっと緊張しました(笑)。
が、唄ったり喋ったりするうちに、あっという間に馬脚が現れ、お洒落で澄ました内容のライブにはなりませんでしたが。。。
いつも集まって下さる皆さん、そしてファッションショーに付き合って衣装を選んでくれた関係者の皆さん、本当にありがとうございました!!
楽しかった!!
来年の夏はこの日に購入した服がいろいろ、衣装デビューする予定です♪
さて
最近、各所のライブでもお喋りしてバラしているのですが、
夏にレコーディングした音は、ようやく仕上げの段階に入ろうとしていて、演奏したり唄ったりする以外のいろいろな作業ひとつひとつにつまづいたり、ビックリしたり、自分でどうこうするのは諦めてプロにお願いしたり、、、と試行錯誤の真っ最中。
なんとか年内完成を目指して頑張っています。
発売は2024.1.1のつもりです。
ちゃんと目処がついたら、またあちこちでお知らせしようと思っています。
ライブの度にあれもやりたい、これもやりたい、といろいろな楽器やレパートリーを出したり仕舞ったりしてしまうのは変わりませんが、毎回唄う自分の歌はようやく、慣れて自分のものになってきたような気がしているところ。
アルバムが出る頃には、アルバムとは違う唄い方になっていることもあるかもしれないけれど・・・
それはそれで良いのかな。そういうものかもしれないナ。
などと思っているところ。
2023年夏の時点での歌を閉じ込めた盤、お届けまでもう少しです。
がんばろう。
10月末は新潟のフェス、
11月は関西へ。
姫路で唄うのはずいぶん久しぶりです。
お近くの方、ぜひぜひ。



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富山、それから久留米
2023.9.30-10.9
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9月の終わりは久しぶりの開催となった北陸ブルーグラスフェスティバル。
今回の会場は砺波市にあるコスモス平というスキー場でした。
この場所での開催は初めてです。
神奈川からのドライブルートは、いろいろ検索したけれど、結局、距離を優先して、松本で中央高速を下りてあとは一般道。
安房峠を越えるルートを選びました。
山道ではあるけれど、整備されていて、お天気にも恵まれた気持ちの良いドライブでした。
すっかり秋の空!
途中の道の駅ではソフトクリームの代わりにアイスモナカとアイスワッフルで栄養補給!
中央道を通ったのは早朝だったので、SAのソフトクリームは営業時間外だったから・・・。

会場が近づくと、道路までブルーグラスナンバーを奏でる楽器の音が聞こえてきました。
駐車場からコスモス畑を抜けて、下ったところにある食堂が演奏会場。
今年は暑かったせいか、コスモスの花はまだちらほら、だったけれど、ヒマワリ畑の一角は満開!!
とっても綺麗でした。
コスモスが満開になる時季は圧巻だろうなぁ~~~
と思える大規模なお花畑。
顔見知りの仲間のテントに入れてもらって、早速、プシュ~ッ、と乾杯。
美味しいミルクソフトクリームの販売もあって、こちらも売れ行き好調だったみたいです。
もちろん私も食べましたが、凄腕プレーヤーが楽器を置いてソフトクリーム!の貴重なワンショットが撮れました!

夜になると雨脚が強くなり、外のテントでのお喋りはなかなか、大変なことだったのですが、それはそれで楽しかった!!
この日はやぎたこの頃からずっと仲良く、お世話になっている先輩ユニットにお邪魔させてもらって2曲、アコーディオンを弾きました。
地元のラジオ番組の収録にもちょこっと参加!!
我がデリシャス・シスターズは翌日、昼間の出番。

見よう見まねでエンディングジャムにまで参加させてもらって、楽しい楽しい2日間でした。
これだけの広い場所を借りて、100人を超える人たちが集まって過ごすイベントを開催するのはとーっても大変なこと。
主催の方、本当に細やかに気を配ってくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
この頃になると雨も上がり、前夜ずぶ濡れになったキャンプグッズも乾いて無事に積み込み完了。
帰りものんびり、山道&松本経由で帰宅しました。
馴れるというのは凄いこと。
松本インターの表示を見たら、
「あ~、帰ってきたナ~」
と思いました(本当に)。
ちょっと寄り道して、のんびりして帰ったら渋滞にも遭わず、実際にも運転時間は短めでした。
経験に比例して、「近所」と思える距離が少しずつ、成長していくのかも(笑)。
さて
翌週は、そんなお土産話をしつつ、いつもの百合丘で唄いました。
今回のゲストは、2度目の共演、ジャッキーイソエさん。

前回、ご一緒した曲に加えてさらにもう2曲。
こうしてレパートリーが増えると、また次回、共演できるのがさらに楽しみになります。
彼は、一緒に演奏すると決めた課題曲のコード譜と歌詞カードをいつも、ちゃーんと送ってくれて、、、
そういうところがとってもいい加減な私は、いつも見習わなくてはと思いつつ、反省してばかり。
ジャッキーさん、次回もよろしくお願いします♪
週末はちょっと足を伸ばして福岡県の久留米まで。
さすがに「近い」と言ってのけるにはまだまだ修行が足りません。
何が遠いって、羽田空港までが一番、長い道のり(笑)。
いろんな意味で贅沢な車移動に慣れてしまうと、楽器とスーツケースを持って電車移動するのが大変に思えます。
思わず来た電車に乗ってしまったら各駅停車で、途中駅で追い越され続けてなかなか到着できなかったり、
思わず下りて人の流れに付いて行ったら自分の乗るヒコーキのターミナルじゃない方へ着いてしまったり、、、
オッチョコチョイというか、不注意というか、懲りない失敗癖はなかなか、治りません。
が!
8月末にも来たばかりの街にはもうだいぶ慣れていて、さほど地図を見なくてもてくてく、迷わず目的地に到着できました!!
いろんなイキモノを眺めつつ川沿いに歩いて、目指すは筑後川。
途中でちょっと休憩して、、、SAのソフトクリームならぬ、久留米のミニストップで季節のパフェを食べてエネルギー補給(笑)。
1時間かからずに到着したのは、川沿いにある水天宮総本山です。

今回の久留米行きは、コロナの間以外、ずーーーっと毎年、お世話になっている発心コンサートに参加するため。
なんと今年で29回目、という歴史のあるコンサートです。
ヤブ蚊と闘いながら発心公園で開催されていた時代も楽しかったけれど、水天宮の境内に設営されたステージはとても快適。
九州全土のみならず、各地から集まったミュージシャンと再会して、いろんな音楽を一日中味わうことのできる、またとないチャンスなのです。
私も歌わせてもらって、出演者の皆さんのCDを買ったりして、
夜は行きつけの食堂で美味しい打上げをして、、、

雨の時間帯もあったけれど、楽しくてあっという間の2日間でした。
翌日、ライブはなかったのですが大分へ移動し、旧知の方と1年ぶりの再会を果たすことができました。
元気な笑顔でこうしてまた会えることがどんなに貴重でありがたいことか、改めて実感できたひとときでした。
夜のヒコーキで無事に帰宅。
今月ももう半ばだなんて、なんだか嘘みたいです。
今週末は岐阜県、上石津で開催されるフェスに参加後、北方のワタルカフェでスペシャルな先輩方とご一緒します。
来週は東京!
いつもお世話になっている東中野 じみへん と、板橋 Dream’s Cafe で唄います。
東京近郊でお時間合う方、ぜひぜひ。


よろしくお願いします♪
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9月の終わりは久しぶりの開催となった北陸ブルーグラスフェスティバル。
今回の会場は砺波市にあるコスモス平というスキー場でした。
この場所での開催は初めてです。
神奈川からのドライブルートは、いろいろ検索したけれど、結局、距離を優先して、松本で中央高速を下りてあとは一般道。
安房峠を越えるルートを選びました。
山道ではあるけれど、整備されていて、お天気にも恵まれた気持ちの良いドライブでした。
すっかり秋の空!
途中の道の駅ではソフトクリームの代わりにアイスモナカとアイスワッフルで栄養補給!
中央道を通ったのは早朝だったので、SAのソフトクリームは営業時間外だったから・・・。

会場が近づくと、道路までブルーグラスナンバーを奏でる楽器の音が聞こえてきました。
駐車場からコスモス畑を抜けて、下ったところにある食堂が演奏会場。
今年は暑かったせいか、コスモスの花はまだちらほら、だったけれど、ヒマワリ畑の一角は満開!!
とっても綺麗でした。
コスモスが満開になる時季は圧巻だろうなぁ~~~
と思える大規模なお花畑。
顔見知りの仲間のテントに入れてもらって、早速、プシュ~ッ、と乾杯。
美味しいミルクソフトクリームの販売もあって、こちらも売れ行き好調だったみたいです。
もちろん私も食べましたが、凄腕プレーヤーが楽器を置いてソフトクリーム!の貴重なワンショットが撮れました!

夜になると雨脚が強くなり、外のテントでのお喋りはなかなか、大変なことだったのですが、それはそれで楽しかった!!
この日はやぎたこの頃からずっと仲良く、お世話になっている先輩ユニットにお邪魔させてもらって2曲、アコーディオンを弾きました。
地元のラジオ番組の収録にもちょこっと参加!!
我がデリシャス・シスターズは翌日、昼間の出番。

見よう見まねでエンディングジャムにまで参加させてもらって、楽しい楽しい2日間でした。
これだけの広い場所を借りて、100人を超える人たちが集まって過ごすイベントを開催するのはとーっても大変なこと。
主催の方、本当に細やかに気を配ってくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
この頃になると雨も上がり、前夜ずぶ濡れになったキャンプグッズも乾いて無事に積み込み完了。
帰りものんびり、山道&松本経由で帰宅しました。
馴れるというのは凄いこと。
松本インターの表示を見たら、
「あ~、帰ってきたナ~」
と思いました(本当に)。
ちょっと寄り道して、のんびりして帰ったら渋滞にも遭わず、実際にも運転時間は短めでした。
経験に比例して、「近所」と思える距離が少しずつ、成長していくのかも(笑)。
さて
翌週は、そんなお土産話をしつつ、いつもの百合丘で唄いました。
今回のゲストは、2度目の共演、ジャッキーイソエさん。

前回、ご一緒した曲に加えてさらにもう2曲。
こうしてレパートリーが増えると、また次回、共演できるのがさらに楽しみになります。
彼は、一緒に演奏すると決めた課題曲のコード譜と歌詞カードをいつも、ちゃーんと送ってくれて、、、
そういうところがとってもいい加減な私は、いつも見習わなくてはと思いつつ、反省してばかり。
ジャッキーさん、次回もよろしくお願いします♪
週末はちょっと足を伸ばして福岡県の久留米まで。
さすがに「近い」と言ってのけるにはまだまだ修行が足りません。
何が遠いって、羽田空港までが一番、長い道のり(笑)。
いろんな意味で贅沢な車移動に慣れてしまうと、楽器とスーツケースを持って電車移動するのが大変に思えます。
思わず来た電車に乗ってしまったら各駅停車で、途中駅で追い越され続けてなかなか到着できなかったり、
思わず下りて人の流れに付いて行ったら自分の乗るヒコーキのターミナルじゃない方へ着いてしまったり、、、
オッチョコチョイというか、不注意というか、懲りない失敗癖はなかなか、治りません。
が!
8月末にも来たばかりの街にはもうだいぶ慣れていて、さほど地図を見なくてもてくてく、迷わず目的地に到着できました!!
いろんなイキモノを眺めつつ川沿いに歩いて、目指すは筑後川。
途中でちょっと休憩して、、、SAのソフトクリームならぬ、久留米のミニストップで季節のパフェを食べてエネルギー補給(笑)。
1時間かからずに到着したのは、川沿いにある水天宮総本山です。

今回の久留米行きは、コロナの間以外、ずーーーっと毎年、お世話になっている発心コンサートに参加するため。
なんと今年で29回目、という歴史のあるコンサートです。
ヤブ蚊と闘いながら発心公園で開催されていた時代も楽しかったけれど、水天宮の境内に設営されたステージはとても快適。
九州全土のみならず、各地から集まったミュージシャンと再会して、いろんな音楽を一日中味わうことのできる、またとないチャンスなのです。
私も歌わせてもらって、出演者の皆さんのCDを買ったりして、
夜は行きつけの食堂で美味しい打上げをして、、、

雨の時間帯もあったけれど、楽しくてあっという間の2日間でした。
翌日、ライブはなかったのですが大分へ移動し、旧知の方と1年ぶりの再会を果たすことができました。
元気な笑顔でこうしてまた会えることがどんなに貴重でありがたいことか、改めて実感できたひとときでした。
夜のヒコーキで無事に帰宅。
今月ももう半ばだなんて、なんだか嘘みたいです。
今週末は岐阜県、上石津で開催されるフェスに参加後、北方のワタルカフェでスペシャルな先輩方とご一緒します。
来週は東京!
いつもお世話になっている東中野 じみへん と、板橋 Dream’s Cafe で唄います。
東京近郊でお時間合う方、ぜひぜひ。


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