fc2ブログ

辻井貴子ブログ・次の角を曲がったら

辻井貴子のブログ LIVE活動を中心に

レコ発ライブ!

2024/2/24、3/9
辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

2月の後半、最後のライブは、光栄にも岐阜県は北方にあるワタルカフェでの開催。
私がギターを始めたのは、やっぱり高田渡さんの影響が大きいので、そのゆかりの地で唄うというのは特別なことです。
しかも今回は、アルバムリリース記念を謳った、大江田信さんとの初共演企画。


音楽ライター兼、佐久間順平さんと共にフォーク・デュオ“林亭”のメンバーとしても活動をされている大江田さん。
昨年末には、note というツールに私へのインタビュー記事も書いて頂きました。

『シンガーソングライター 辻井貴子に会った』
前編(2023/12/13 up)
後編(2023/12/15 up)

「林亭」 は、その演奏スタイルや声の合わせ方など、やぎたこがお手本のようにずっと憧れ、追いかけていたユニットです。
2018年に発表したやぎたこ 唯一の日本語アルバム『WE SHALL OVERCOME』のレコーディング時に共演をお願いして以来、前よりは少しだけ近く、ライブを見聞きできる機会も増えて嬉しく思っていました。
上記のインタビューでも少し触れていますが、いくつかのキッカケを経て2021年の秋頃から、やぎたこの次のアルバムについて、大江田さんに協力を仰ぎ、選曲などのアドバイスをもらって、話が少しずつ進んでいるところだったのです。

そのアイデアが具体化する前にやなぎさんが急逝した時、私にソロアルバムを作りなさい、と背中を押し、励ましながらさまざまなアドバイスをくれ、サポートしてくれたのが大江田さんでした。

ソロ活動がメインになって、まだようやく2年。
いろんなことが「まだまだ!」なのに、今回の「わたしのうた」というアルバムが、こんなに早く世に出ることになったのは、ひとえに彼の協力のおかげ。
そんなわけで、記念のライブをやる時に共演をお願いするのなら大江田さん!とずっと心に決めていました。
レコ発
designed by Todani

共演は快諾して頂いたものの、2人での共演は初めてです。
せっかくの機会だから、ゲストで「大江田さんコーナー」があるだけでは勿体無い!
と私は贅沢なことを考えて、図々しくも、とてもたくさんのことをお願いしてしまいました。

『わたしのうた』に収録されている私の作った歌に伴奏を付けてほしいこと。
大江田さんがソロで唄う歌に、私も参加させてほしいこと。
大好きな林亭のレパートリーも、何曲か共演させてほしいこと・・・・・・

しかも、
「こう弾いてください」
ではなくて「何か弾いてください」
と、楽器もフレーズも何も指定しないで丸投げのようにお願いした私のリクエストに、大江田さんは200%、応えてくれました。


自分ひとりで弾ける範囲の楽器のフレーズを寄せ集めて作ったアルバムの音は、私が思いつく音の範囲内から飛び出すことは決してありません。
でも大江田さんがそれぞれの歌に、私が思いつかなかった楽器で、私には弾けない違う切り口のフレーズを入れてくれた途端、まるで違う歌になったみたいに違う風景が浮かんできて、ビックリしました。
想像していたよりもさらに何百倍も新鮮で、リハーサルのたびにワクワクして、嬉しくてたまりません。

さらに、大江田さんのソロのレパートリーは、私の知らなかった歌ばかりだったにも関わらず、曲調はなんだか懐かしくて、音楽を始めた頃から耳馴染んでいたような気がする雰囲気のものがたくさん。
これもなんだか嬉しくて、唄うパートを考えたり、楽器を変えてみたりするうちに、どの歌にも愛着が湧いて大好きになってしまいました。

でも、そもそも出会えたキッカケである林亭のレパートリーもやっぱり、ぜひ、取り上げたい!!


「レコ発なんだからもっとソロで唄った方が良いよ」

そういうアドバイスをもらいつつも、結局、せっかくリハ―サルしたものを取捨選択するのは嫌、と、「ソロの演奏曲が減ってもいいから2人でできそうなものは全部やる」と私のワガママを通してしまいました。


結果、たしかに、いわゆる「レコ発ライブ」にしては、アルバムに収録された曲の演奏がやや少なめだったかも、、、?

でも、多重録音のアルバムとは違う、また、私の普段のソロでの演奏ともまた違うものが生まれる瞬間を、記念すべき舞台でお聞かせできたのだとすれば、それはそれで良かったのでは、と思っています。


2024ワタルカフェにて


いくらリハーサルをしたと言ってもやはり即席のユニット。
息ピッタリ、とはいかないところも多々あったし、「もう一度やり直しさせてほしい!!」と思う箇所もゼロではないのですが、それでも、少なくとも私にとっては、「やぎたこ」ともソロ演奏とも違うやり方や発想で唄い、演奏するのはとーっても刺激的でスリリングで、そして楽しかったのです。
すごーく世界が広がった気分。

ああ、こんな風にやればこういう風に変化がつく。
こんな風にやれば、もっとこんなこともできるかもしれない。

「他の誰かと共演する」ということの面白さや可能性と共に、難しさも一緒に、改めて考える良いキッカケになりました。



この日のワタルカフェには、渡さんがかつて使っていたオートハープも展示されていて、ライブ中もステージ上に置いてありました。
古いはずなのに綺麗で、良い環境で保管されていたようで、ちゃんと弾ける状態でした。
思わず記念撮影!!



伝えたいことがありすぎて、ついつい長くなってしまったこの日のライブ。

その反省を生かして、2週間後の共演2弾は、セットリストもちょっとだけ調整して臨みました。


二度目の共演ライブは下北沢のラ・カーニャにて。
いろいろな人を聴きに行くことはこれまでにもときどきあったけれど、ステージに立つことはなかなかない、私にとってはワタルカフェとはまた違う意味で特別な場所です。


緊張しましたが、それでも、1回目よりは息が合っていたような・・・!?
2度目の共演では、大江田さんが歌で参加してくれる箇所が倍増し、さらなるパワーアップを遂げたサポートでした。

自分の作った歌を誰かが一緒に唄ってくれるなんて!!

考えてみたら生まれて初めての体験でした。


2024ラカーニャにて




ああ、嬉しかった。

終った後のひとときも、私が憧れて本で読んでいた時代のことをリアルタイムで体験してきた先輩方のあんなことやこんなこと!のお喋りを聞きながら、なんだか夢のような時間でした。


こんな風にCDができたのも、贅沢な記念のライブを開催させてもらえたのも、本当にいろいろな人たちが応援してくれたおかげ。
大江田さん、そして2回の記念ライブをいろんな方面から支え、協力して下さった関係者の皆さま、そして足を運んだり心を寄せてくれたお客様。
本当にありがとうございました。

また、できますように!!
・・・頑張りマス。


さて
3月は、他にも贅沢で嬉しいライブがイロイロ。
また次のブログでご報告したいと思います。
今週末は、久しぶりの宮崎!
大好きな場所で、大好きな共演者と唄います。

お近くの方、ぜひぜひ。

2024八町坂


辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。
  1. 2024/03/21(木) 06:40:36|
  2. たかこ
  3. | トラックバック:0

2月がニゲテしまった!

2024/2/10、2/11、2/16、2/17、2/18
辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

あれよあれよという間に3月になってしまいました。
まずは2月中旬までのライブのご報告です。

今年の2月の一番の長距離移動は、和歌山県 白浜までのドライブでした。
久しぶりの和歌山までの道のり。
富士山のふもとで寄り道しながら、ゆっくりゆっくり向かいました。
御殿場近くの道の駅で食べたソフトクリームは金太郎クンとツーショット。


20240229143542cbf.jpeg

関東はまだまだ寒かったけれど、南下するほどぽかぽか陽気になってホッとしました。
途中のサービスエリアでは信楽焼きにちなんでタヌキ型の器に入ったソフトクリームも!


IMG_9154.jpg


さらに、「和歌山へ行くならぜひここのソフトクリームを!!」
と地元の友人から情報をもらっていたココ、玉林園というお茶の工場と併設の食堂にも寄りました!!


IMG_9153.jpg


本当に良いお茶の香りがして美味しかった!!

さらに寄り道をして、


20240229143546161.jpeg


やなぎさんが集めていた国道写真集コーナーで欠けている看板の写真を撮ったりしながら、無事に南紀白浜に到着!!
久しぶりの、でも変わらぬ絶景を堪能しました。

神奈川県から見る海も、同じ太平洋、、、のはずですが、海の色も光の感じもずいぶん違うような気がします。
前からお世話になっている方が新しく始めたスペース 「我忘/Camp」 は、前と同様にあたたかくて音楽大好き!な、素敵なお客様が集まって盛り上げてくれました。
いつもフェスでお目にかかる音楽仲間のご夫婦も足を運んでくれたりして、とても嬉しかったです。
あっという間の夜!!
楽し過ぎて、美味しいものその他の写真を撮る暇がなかったのですが、「また来ます!!」と嬉しい約束をさせてもらって、お店を後にしました。


20240229143544b7b.jpeg


せっかくなので翌日は早起きして活動開始。
朝早い時間でも入れそうな、白浜の雄大な自然を見られる観光スポットへ立ち寄りました。


IMG_9152.jpg


海の浸食で生まれた、ここだけの地形。
千畳敷というネーミングの通り、どこまでも広がる何枚もの岩、岩、岩、、、
簡単に上れそうな気がして近づくと、意外と大きくて、手がかりも乏しくて、厚着している(せいだけではない?)重たい身ではなかなか、軽々と、とはいかないのですが、あちこち大回りして足がかりのあるところから上の方までよじ登ったり、そうっと下りたりして、波しぶきがかかるような場所まで覗きに行きました。
自然そのままの景観で柵も仕切りも何もナシ!落ちても自己責任!!という感じなのが却って面白い。


続いて、千畳敷からほど近いところにある三段壁という絶壁へ。

IMG_9151.jpg

館内からエレベーターで、絶壁の下まで降りられるとのことだったのですが、残念ながらそこまでの時間はなくて断念。
上から見下ろすだけでも十分に素晴らしい景観でした。

早い時間から開いている、おそらくは家族経営であろうお土産物屋さんが全力で営業していて、ついついいろいろ買ってしまいました。
お喋りも楽しかった!!
ビックリするほど立派な柑橘類もいろいろ、いろいろ、すごーく安く売っていました。
ポンカン、はっさく、伊予柑?
さすが和歌山。
車だからとついつい、あれこれ買ってしまいました。
これぞ旅の醍醐味。


そこから、海を横目に高速と下道を併用しながら北上し、和歌山市を目指しました。
なんとか大きく迷うこともなく到着!!
この日は50周年を目前に控えた歴史あるブルーグラスバンド、グラスホッパーズとの共演です。
コロナを挟んで数年ぶりに共演が実現しました。
嬉しかった!!
パンチの利いた声のチカラは相変わらずだし、コーラスはなんだかパワーアップしているし、カッコいい演奏でした。



グラスホッパーズと2024


ブルーグラスなのにアコーディオンで参加させてもらって、仕込んでいた曲でデュエットが叶いました。
こういう共演の時は自然と、ソロの時とは少し違った歌い方になります。
そうでないと自分の声が聴こえないから(笑)。
みんなの音と、隣の声と、その中で自分の出している音量のバランスを取るのは、難しいけれどやっぱり、面白くて楽しい。


この日、普段はなかなか会えなくなってしまった音楽仲間も客席に来てくれて、本当に久しぶりの再会が果たせて嬉しかったです。
時間が経つといろいろなことが変わってしまって、それは止められないことも多いけれど、どんな形でもこうしてまた会って、一緒に音楽を楽しめることの有難さを痛感しました。
足を運んで下さって、本当に本当に、ありがとうございました。



翌日は連休最終日。渋滞を避けて早朝出発。
つつがなく帰宅できました。
西への遠征もだいぶ慣れて来たということなのか、道路表示に「大津」と出た辺りで
「知ってるいつもの場所へ帰って来たなぁー」と思うようになりました(笑)。

和歌山はそんなに遠くない!
とインプットされました。ぜひぜひ、また行きたいです。





さて、その週末、金曜は東中野 じみへんにて。
メンバーはことごとく顔見知りなのにちゃんとバンドで共演するのは初めて!!
「じみフォー」ことじみへんフォーク愛好会の皆さんと。

じみフォーと2024


なんと言っても共演の選曲が素敵なのです。
林亭の「神田橋」、それに「最終列車」。
そして、「くつが一足あったなら」。
リハーサルなんてなくても、ちゃーんと呼吸が合ってみんな一緒に唄ってくれる楽しさ、気持ちよさ!!
嬉しい共演でした。
また何かの折にご一緒できますように!の気持ちを込めて、記念撮影!!

2024.02じみへんにて

次の機会が、楽しみです。



この翌日は、遠征と言っても茨城県なのでまあまあ近所。
早起きしなくても十分にたどり着ける距離です。
常磐道はとっても快適で、気持ちの良いドライブでした(そこまでの都内の道は、いつもちょっと混雑するけれど)。

この週の土曜、日曜は、1月以来、1か月ぶりに、「クラリネット職人」山本太郎さん との共演。
前回の反省を生かして、この1か月のうちに、反省と予習復習を積み重ねてきた(?)成果やいかに・・・


土曜に唄わせてもらった、北茨城の自然食レストラン パンプキンは、やぎたこの頃から長くお世話になっている場所です。
コロナで数年間ご無沙汰していたままになっていたのが、太郎さんがキッカケになってくれたおかげで再会を果たせました。


20240228001338cde.jpeg


何年も会っていなかったはずなのに、そのことを忘れてしまうような、変わらないお店のたたずまいや、匂いのようなもの、
そして何より、マスターとご家族みんなの変わらない笑顔!!
客席のあたたかい雰囲気もちっとも変わっていなくって、とても幸せなひとときでした。
ああ、久しぶりに帰ってきたなぁ~~~、という気分を味わいました。


翌日は初のつくば。
道すがら、太郎さんの案内で、「ポケットファームどきどき」 に立ち寄って、名物の干し芋を買ったり、いちごソフトクリームを食べたり、、、満喫しました!
この日向かったのは、来夢来人(ライムライト)という素敵な名前の喫茶店です。
お店にお邪魔するのは初めてでしたが、もう20年近く前に、私が太郎さんのジャズライブを聴きに足しげく通っていた頃、客席で何度もご一緒していた方の経営なのです。

本当の本当に久しぶり。
でもやっぱりそんなことは感じさせない再会でした。
お店も想像通り、優しくて美味しくてくつろげる雰囲気の空間で、初めてという気がしませんでした。

20240228001338281.jpeg


初対面のはずのお客様にもなんだかとっても優しくして頂いて、前から知っているかのように仲間に入れてもらい、、、
そして、噂通りの美味しい美味しいハンバーグ!!
アイス珈琲は銅のカップで出て来て感動しました。


好きな歌を唄い、聴いてもらい、美味しいものを食べ、、、なんだか本当に、良い思いばっかりしています。


私のアコーディオンはまだまだ特訓が必要だけれど、少々無理矢理でもなんとか弾けるようにと、普段使わないようなボタンやら何やらも駆使して練習したのはそれなりに良かったようで、前よりも少し、楽器と仲良くなれたような気がしているところです。
新たな課題曲もできたので、ぜひ今回のレパートリーを忘れないうちに、太郎さんとまたどこかでご一緒できたら!!と考えています。
それまでに、頑張って練習しないと!!


来て下さった皆様、あたたかく見守って下さって、本当にありがとうございました。


続きのライブ報告はまた次号!

まだしばらくは寒い日も多い季節ですが、3月もあちこち出かけていく予定です。

まずは、スペシャルな共演を下北沢 ラ・カーニャで。
それから、広島へ。
そして、岡山の津山へ。

神奈川、宮崎、上野、新潟も行きます(笑)。。。

どこかでお会いできますように!

ラカーニャ

カナデ

たる



辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

  1. 2024/03/02(土) 23:00:51|
  2. たかこ
  3. | トラックバック:0

2月。

2024/2/3、2/6
辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

2月といえば、、、節分!!
春になる一歩手前のその日に、上野であったかく幸せ~なライブが開催されました。
もうだいぶお馴染みになってきた、正木家音楽室での山口敦子さんとの共演ライブ。
この日はいつもにも増してスペシャル共演!でした。
敦子さんの音楽仲間、Yumiさんという素敵な素敵なピアニストと出会うことができたのです。

毎回、ご一緒するたびに、優しくも力強い敦子さんの声にうっとりしていますが、この日はその上に、Yumiさんの軽やかでお喋りしているようなピアノが加わり、豪華なひとときでした。

久しぶりの再会もたくさんあって、客席も賑やか。
とっても嬉しかったです。
寒い中、足を運んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!

正木家にて2024.2


恵方巻に、豪華海鮮鍋に、高級焼肉、、、
盆暮れ正月に節分も加わった贅沢メニューの打ち上げも大いに盛り上がりました。
次回の共演は7/27の予定です。
またYumiさんも来てくれることになりそうで楽しみです。
皆さん、お誘いあわせの上、ぜひぜひ。


さて、翌週。
天気予報が「雪です!!」と連呼しているのは知っていたけれど、内心、
ホントにそんなに降るのかなぁ~?と半信半疑で聞いていました。
でも、お昼前から本当に、本格的に降り出し、見る間に辺りは銀世界に。
ここ数年の神奈川県ではとっても珍しいことに、10㎝近い積雪となりました。

夜半過ぎには雷まで鳴り出して、荒天の月曜日、、、
1人で居るのが心細いようなお天気の週明けでしたが、幸いなことに翌6日は、毎月恒例、百合丘でのライブ。
しかも共演は五十嵐正史&ソウルブラザーズ3匹のおっさん!!
雪が降ろうが槍が降ろうが(?)ライブは敢行してくれる顔ぶれだと確信していました。

去年の秋に替えたばかりの新品スタッドレス、いよいよ出番かな?
とも思ったのですが、タイヤは良くとも運転するのは雪道のド素人だし、神奈川を走るほとんどの車が似たり寄ったりの状態(たぶん)、しかもノーマルタイヤ!!
怖いのでオートハープ1台だけを抱えて、一番滑らなくて長い、最強のゴム長靴を履いて電車で会場へ向かうことにしました。


雪国と違って昼間の太陽で雪はどんどん溶けて、夕方には百合ヶ丘付近の電車はほぼ通常通り。
とはいえ、場所によっては溶けかけたシャーベット状の雪で舗道はズルズル、ベチャベチャだし、車道も夜になれば凍る可能性がありました。
足元が悪いし、配信もあるから、たとえお客さんはいなくても大丈夫!
と思いつつ会場に着いたのですが、実際にはいつもの顔ぶれが遠くからも足を運んでくれて、何ともあたたかい、幸せな時間になりました。
配信で見守ってくれる友人もいてくれて、嬉しかったです。


いつもいつも、本当に感謝、感謝です。


この日、五十嵐正史とソウルブラザーズ3匹のおっさん の演奏も、なんだかいつもにも増してゴキゲンな息の合い方。
もちろん、いつもカッコいいのだけれど、、、レコーディングを経てより、進化を遂げているんだろうなぁ、と実感できる一体感でした。

私も含め、みんなが楽しみにしている「ソウブラ」のニューアルバムは発表目前。
この日はジャケットのお披露目などもあり盛り上がりました。
今回のCDには収録されていない、さらに新しい曲はどれもとってもカッコ良くて、思わず「早く次の、そのまた次のCDもほしい!」と言ってしまったほど。
ソウブラの新曲が生み出されるスピードには、いつも感嘆するばかりです。

永吉にて2024.2


私も、こんな大変な中でも足を運んで下さる、しかも全レパートリーを聴いたことがあるであろう常連の方々に、
チョットでもスペシャルがあったらいいなぁと思って、まだ生まれたての、これからカタチが変わるかもしれないような曲も並べて唄いました。
それから、ちょっと久しぶりのカーターファミリーやマイクシーガー、フォスターの曲もゆっくりと。


実は、内心ではドキドキでした(笑)。
考えてみれば、オートハープだけでソロライブを2ステージ、というのは初めてのこと。
持ち替える楽器がないのはちょっと寂しい気持ちもあったけれど、その分、時間のロスもないから沢山唄える!と分かりました。

長靴でライブをするのも初めてだったけれど(笑)、この日は共演の五十嵐さんも長靴だったのでお揃い!!
そして、終電はあるけれど、終わった後にビールが飲める!!!
なんだかいいことづくめで過ごせた、2月の永吉ライブでした。



終演後に出てくることが多い大きな黒猫の「店長」、永吉クンも、この日は早くから来て参加してくれていました。


いつも見守ってくれてありがとう。
1人で唄うようになってから、2年が、経ちました。



さて、週末は数年ぶりの和歌山です。

東名で、ちょっと寄り道しながら行こうかな。


2/20(土)
和歌山県白浜町 我忘/Camp 
18:00 Open 19:00 Start ¥3,000(1dr付)
和歌山県西牟婁郡白浜町2762-5
080-5703-4178(西)


2月11日(日)
和歌山 カフェ&ライブSound TOY BOX
W/川本容生とグラスホッパーズ
14:30 Open 15:00Start ¥1000(1dr付)
和歌山市新生町6-26
073-423-3139

お近くの方、ぜひぜひ。





辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

  1. 2024/02/09(金) 00:00:04|
  2. たかこ
  3. | トラックバック:0

1月のライブ、無事完了!

2024.1.17、20~1.21、1.28
辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

早いもので1月ももう終わり。
こうしてあっという間に春が来て、また夏が来るのでしょう。
関東はそろそろ花粉の気配。
ちゃんと予防しなくちゃと思いつつもなかなか通院の時間が取れなくて、ちょっと暖かい日はクシャミばかりしています。

さて
前回のブログでお伝えしたFMはしもとでの放送は無事に終わり、「聴いたよ~」というお声も各地から頂きました!
ありがとうございました!!

1つ、懺悔。
やぎたこのアルバム 『 I'm here! 』 から1曲、「 Wayfaring Stranger 」を流してもらった時に、
「映画 『歌追い人』の挿入歌」と言ってしまったのですが、あれは、間違い。
『Cold Mountain』 という、南北戦争の時代を取り上げた映画が正解でした。

ちなみに
『歌追い人』 からレパートリーにしたのはやぎたこの同アルバム1曲目 「 Barbara Allen 」という曲です。
ゴメンナサイ!
誰か、気付いた人がいたかもしれませんが、ここでお詫び!!でした。


FMはしもとにて




さて、20-21日の週末は今年最初の大阪。
2021年にやぎたこで唄わせて頂いてから、あまりツアーのできなかった数年を経て、久しぶりに実現した河内長野でのライブです。
看板娘ならぬ看板犬であるアリィちゃんにも会いたくて、去年、カレーを食べに立ち寄ったのですが、今回、再び唄わせてもらう機会を頂きました。
共演はなんと豪華にも、長田TACOさんと、奥野ひかりさんというシタール奏者の方。
シタールの演奏を間近で見聞きするのは初めてで、とっても刺激的でした。

TACO TAKO 共演も早いもので3度目。
毎回、いろいろな遠路ドライブのグッズを教わったり、無料で速く走れる道路を教わったりと、
音楽以外のことでもお世話になりっぱなし。
楽しいひとときでした!

関西圏各地から足を運んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
アリィちゃんも私を覚えてくれていたらしく、ライブも聴いてくれて(笑)、ライブ後も大歓迎のKISS!!
そして、久しぶりのHENOHENOカレーはやっぱり絶品♪でした~。



HENOHENO2024.01

翌日は緑橋。
ソロでももう何度もお世話になっている場所だけれど、この日のスペシャルはスーマーさんとの初共演。
神奈川県民同士なのに(笑)、いつでも会えそうで、なかなか会えずにいたのでした。

やぎたこで共演してから、もう何年経つのか、、、
やなぎさんは、20代の頃からスーマーさんと音楽をやったり仕事をしたりしていた仲。
そんな話も交えながらの初共演は、全然「初」な感じはしなくって、とっても楽しいものでした。
本当に久しぶりの、やなぎさんの旧知のミュージシャンも来て下さったりして、なんとも光栄でありがたい客席の顔ぶれ。

嬉しかったです。

来て下さった皆さん、そして企画してくれたナオミママ、本当にありがとうございました!!


「あの曲はもっとこう弾きたかった!!」「こうするハズだったのにできなかった!!」
と反省箇所がいくつもあったので、またぜひどこかで共演の機会を作りた-い、
と思っているところです。


新楽山2024.02


忙しい季節なので、飲むのはガマンして夜の高速道路を走りました。
凍ってさえいなければ、夏よりもずっと快適。
夜明け前には無事、神奈川に到着することができました。

楽しかった!!



翌週末は毎年恒例、いつもお世話になっている東中野Cafe じみへん主催の一大イベント『東中野ミュージックストリート』 です。
今年でもう7回目とのこと。
ソロになってからもずっと毎年、参加させてもらっています。

常連さんが中心になって複数店舗で同時にライブが開催される楽しい2日間。
聴きに行きたいと思いつつもなかなかタイミングが合わなかったりして、会えずにいたミュージシャンの音を聴ける絶好のチャンスでもあります。

早目に行って、まずは会場でもあるラーメン楓家で美味しいラーメンを食べつつタイムスケジュールを眺めて、ジグソーパズルのように、「ここを聴いた後はこのお店に移動して、このバンドを半分聞いたらこっちのお店に移動してこの人の歌を、、、」と作戦を練りました。
あんまり欲張ると、お店によってスケジュールがちょっぴり遅れたり早まったりしていることもあるので虻蜂取らずになることも・・・
でも逆に、間に合わなくて聴けないと諦めていた人の演奏に間に合ったり、と嬉しいこともあったりして、ワクワク、ドキドキの一日でした。
お天気も崩れることなく、店内に入りきれなくて外で耳を澄ましながら、久しぶりに会えた人とひそやかにお喋りするのもまた、楽しいひととき。
遠方から聴きに足を運んで下さる方も多くて、本当に充実した時間でした。

写真は博多から駆け付けた”キング”こと平田達彦さん。
久留米のイベントでいつもご一緒するカッコいい歌うたい。
久しぶりの再会、すごく嬉しかったです。

関係者の皆様、本当にお世話になりました!!!

Mスト2024

2月は、このミュージックストリートでも演奏にスタッフにと大活躍だったじみへんフォーク愛好会の皆さんとご一緒します。
お時間合う方、ぜひぜひ。

20240130085733e1f.jpeg



順番が前後しますが、次の週末は上野桜木 正木家音楽室にて山口敦子さんと。
今回、敦子さんはピアノのYumiさんとの共演です。楽しみ!!

060203



翌週はいつも百合ヶ丘。
ゲストは五十嵐正史とソウルブラザーズ 3匹のおっさん です♪

永吉2024.2



中旬には何年ぶりかの和歌山県。
2/10、2/11は白浜と、和歌山市へ。
翌週2/17、2/18は、茨城県。
久しぶりの北茨城と初めてのつくばで唄います。

月末には岐阜県は北方、ワタルカフェにて
レコ発ライブと銘打って大江田信さんと夢の共演。
2月はやや、ライブ控えめ、のはずなのですが、けっこう盛沢山。
頑張って安全運転で移動したいと思います♪

お近くの方、ぜひ遊びに来てください。
どうぞよろしくお願いいたします。


辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。
  1. 2024/01/30(火) 12:05:00|
  2. たかこ
  3. | トラックバック:0

2024年もよろしくお願いいたします

2024.1.5~1.7、1.9
辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。

年が明けたばかりの、お正月気分も吹き飛ぶような災害が起こってしまいました。
被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
大変な生活を強いられている状況が、一日も早く改善しますように。
今はただ、祈るばかりです。

自然の災害も人の命も暦とは関係ないのだと頭では分かっていても、より悲しみが増すような気がしてしまいます。
どうかせめてこのあと、あまりつらいことが起こりませんように。


私は、おかげさまで静かな年越しでした。

年明け、最初のライブは茨城県は水戸市で2日間。
コロナ禍でずいぶん間が空いてしまって、久しぶりの常磐道でした。

水戸市内にお邪魔するのは初めてです。
十数年ぶりに再会することができたジャズクラリネットの山本太郎さんのお誘いで実現しました。
ジャズ畑のプロとご一緒するなんて、これまた初めて。
単音の楽器で声が入らない共演も、考えてみたら初めてです。

内心、不安で一杯だったのですが、太郎さんは私の勝手な要望にも隅から隅まで応えてくれて、
フォスターなどよく知られた曲はもちろん、私のオリジナル曲も「ああ、こういう解釈があったのかぁ!」
という発見や驚き、気持ちの良い響きが一杯!のライブになりました。
まるで人間の声がハモっているかのように、歌と一緒にクラリネットが唄ってくれる一場面も。

大まかなリハーサルはあったものの、出たとこ勝負のような要素もたくさんあって、演奏しながら、唄いながら、
ビックリしたり感激したりとスリリングなステージ運びで、私は終始、ドキドキ、ワクワクし通しでした。

水戸にて

中でも緊張したのは歌ナシの共演。
彼の最近のアルバム『シネマを奏でる夢物語』は、映画に疎い私も知っているような名曲がたくさん収録されています。
全編、クラリネットとアコーディオンで演奏されていて、とっても素敵なのです!
ど~~してもこの中の曲をアコーディオンで弾いて、太郎さんのクラリネットと共演したい!!
と思った私は、なんとか断片だけでもコピーしようと、年末年始にアコーディオンの猛特訓。
・・・その割に、結果は、、、

反省が一杯、だったのですが。

もともと、そんなに弾けているわけではない楽器で、なんとも無謀なことだと分かってはいたのですが、それでも、
自分ではやってみようとも思わないようなフレーズを必死に練習するのはとっても良い勉強になりました。
アコーディオンという楽器の難しさを痛感しつつも、こんなこともできる(はずな)んだ、ということが感じられて面白かったです。


1日目は、いつもこの場所で活動されているミュージシャンが大勢集まって、アットホームな新年会のようなライブイベント。
仲間に入れてもらって、なんだかとてもあったかくて楽しいひとときでした。
2日目は、太郎さんと2人でゆっくり、たっぷりのライブ。
新たな出会いも嬉しい再会も叶い、お手製の干し柿や、焼き芋も最高に美味しくて、なんとも贅沢な唄い初めとなりました。
お世話になった皆様、ありがとうございました🎵


実は来月、2月にも太郎さんと2日間の共演を予定しています。
今度は北茨城とつくばへ。
もう少しだけ上達したアコーディオンをお聞かせできるかも・・・?
どうぞお見逃しなく。

そうそう
2日間の水戸ライブの合間を縫って案内してもらったのは、こんな素敵なトコロ!!でした!!!

七会というところの道の駅、物産センター山桜 では、ミルクの味が濃い、本格的な味。
やぶきたソフトクリーム。

七会にて


それから、笠間市まで移動して、「豆腐茶屋 佐白山のとうふ屋」で売られている豆乳ソフト。
ふわっと美味しいお豆腐ならではの香りがして、これは本当に絶品でした。
このためだけにでも、また笠間へ行きたい!!
ホントに美味しかったです。

豆乳ソフト


美味しさにも驚きましたが、もっと驚いたのは太郎さんが私に負けず劣らずのソフトクリーム好きであったこと、
そしてソフトクリームを食べるのが速いこと!!!
ソフトクリームを食べる速さだけは、あんまり、他の人に負けたことがなかったのに、、、2個とも、完敗でした(笑)
嬉しくも、負けっぱなしの茨城ライブでした。


さて
初共演の幕開けの後は、お馴染みの亀有にて、いつものようにソロで。
なんとか、道も間違えずにたどり着けるようになってきました。
もちろん、帰り道も。

お馴染みの皆さんと今年もよろしく、という挨拶を、顔を合わせてできるという幸せを満喫しました。
このお店ならではの距離感とお喋り。
ここを訪れるのは大抵、やなぎさんのソロライブの聴衆として、という経験ばかりだったので、
最初は客席と向かい合う場所に座るのが不思議な気持ちだったのです。
でも年を重ねるごとに少しずつ、こうして、馴れていくのでしょう。

ひとつずつ、なのだなぁ、と思います。


せっかく美人なネコちゃんが顔を出して一緒に聴いてくれていたのに、写真を撮るのを忘れてしまいました。




翌日は毎月の百合ヶ丘。
スペシャルゲストはジャッキーイソエさん、そしてそのジャッキーさんのステージのゲストは、先月のスペシャルゲスト、らんぶりんまっくさん、、、

毎月ぐるぐる取っ替え引っ替え、とも言えるのですが、同じ曲でも私と演奏する時とまっくさんとの時とでは、楽器もコーラスも違って違う風味になるのです。
たとえば前に、彼のギターと私のアコーディオンで演奏した曲を、この日は彼のバンジョーとまっくさんのギターで、とか、、、それもまた新鮮で楽しかったです。

私はこれまでとはまた違う曲を共演。

せっかくなので最後はまっくさんにも登場してもらって、3人で!

0601永吉にて


新年、忙しい中を駆けつけて下さった皆さま、ありがとうございました!

今週末もスペシャル共演。
(20(土)は有難くも残念ながらキャンセル待ちの状態です)

2024年1月21日(日)
大阪 新樂山
w/スーマー
大阪市東成区東中本3-9-19
地下鉄中央線 緑橋駅五番出口 徒歩7分
06-6976-8923
15:00 Open 15:30 Start
¥3,000+1dr

ソロでの共演は初めて!!
スーマーさんと、大阪でご一緒します。

060121


開始時間が少し、早めなのでご注意下さい。
どうぞお見逃しなく!!

来月、再来月もスペシャルな方々とご一緒します。
2月の最初は、私も大好きな声の持ち主、山口敦子さんと。

060203

お時間合う方、ぜひぜひ🎵


さらにもうひとつ、お知らせです。

明後日、1/17(水)に、和歌山県はしもと市のFMラジオ番組に出演します!!
やぎたこでも何度もお世話になった、ブルーグラス好きにはお馴染み番組 Bluegrassでナイト
という番組です。

FMはしもと より、「ネットで聴く」を押すと、
パソコン等で聴くことができますので、良かったらぜひぜひ。
これまでの音楽のこと、やぎたこのこと、ソロアルバムのことなどをお喋りしつつ、ちょっぴりその場での演奏もある予定。
お楽しみに~~~!!

《Bluegrass de ナイト#563》
2024年1月17日(水)21時30分~23時
再放送1月20日(土)22時~23時30分
番組詳細・クレジット等は下記ブログをご覧ください。
ブログからはPC・スマホで番組を聞けます。
https://ameblo.jp/shimomatsuya1231/


今年も元気に、各地へ唄いに行けたらと思っています。
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。


辻井貴子HOME
スケジュールはこちらから。


  1. 2024/01/15(月) 13:00:20|
  2. たかこ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ